大好きな君と
「あっ!」

春登が指さす方を見ると、エメラルド色の海が見えその近くにある向日葵もきれいに咲いていた。

「キレイ~」

「だな!」


思い出が一つ一つ心に刻まれていく。


スキなのかな・・・


春登・・・私、自分に素直になってもいい?



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