金平糖のような甘い甘い恋
 「うん!!」


 そう言って蒼先輩の方に走っていった。

 あの二人はまだラブラブ。
 すごいなぁ...と思う。

 そして、あたし達もまだ続いてる。


 「麗香!」


 向こうから愛しい声が聞こえ
あたしは振り向く。

 そこには社会人になった
裕輔先輩の姿があった。

 あたしは裕輔先輩の
所へ走ろうとしたが。


 「待て」


 と裕輔先輩に言われ止まった。

 どうしたの?何かあった?

 あたしは疑問になりながらも
裕輔先輩を見ていた。



 「麗香!!」


 そして、あたしの名前が呼ばれた。

 な、何?何が起こるの?

 裕輔先輩は深呼吸をして
決意したような目であたしを見た。

 そして、裕輔先輩は大声を出して言った。
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