金平糖のような甘い甘い恋
 この時を待っていた。
 この瞬間を。
 この幸せを。

 でも、なんでだろう。
 また不安になる。

 あたしなんかでいいのか。
 裕輔先輩はあたしといて
幸せなのか。
 どんなことも
乗り越えていけるのだろうか。

 でも、裕輔先輩の顔を見ると
そんな不安もぶっ飛んでしまった。

 裕輔先輩の顔は真剣で
でも目からは優しさが伝わってきて
あたしならこの人とやって行ける。
 どんなことも乗り越えていける。
 そう思えた。


 そして、あたしは決意した。
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