金平糖のような甘い甘い恋
 ―キーンコーンカーンコーン―


 その時、チャイムが鳴った。


 「おっ。時間だな」


 「そうですね」


 と言って一緒に立ち上がった。


 「んじゃ、行くかぁ。
あ。弁当毎日作って昼ここに来いよ?」


 「はぁ?!なんでですか?!」


 「いいじゃん。
じゃなきゃ、あのことバラすよ?」


 「うっ...分かりましたよ!
作ればいいんでしょ?」


 「そう。作ればいいの」


 むかつく....。

 あたし達は、屋上をあとにした。
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