空の彼方に
「・・・欲しいんだろ?」

彼方はそう言いながら、自分の服を脱ぎ始める。

そそりたったそこはいつもより大きく見えた。

「欲しいって、言ってみ?」

そう言いながら、彼方の指先が赤く立ち上がった胸の先端をぎゅっとつまんだ。

「・・あんっ・・」

「ほら、こっちもこんなに溢れてる」

彼方はわざと自分自身をそこに擦り付ける。

私の蜜で濡れたそれが割れ目をぬるぬると行き来する。

それが蕾をかするたびに、私は声をあげ蜜をあふれさせた。

「ほら・・・」

なかなか言わない私に彼方は先端をそこに埋め込んだ。

なんともいえない質量のものが、私の入り口を広げていく。
< 111 / 121 >

この作品をシェア

pagetop