幸せの記憶

※別れ


だが、それは
突然やってきた。

「別れよ。」
比沙子は突然言った。

「なんでだよ。」
剛は何がなんだか分からなかった。

「ごめんなさい。」
比沙子はそう言って
去っていった。

剛は何がなんだか
分からなかった。

職場が一緒だったが、
話をしなくなった。

そして半年後、
比沙子は妊娠をして
会社を辞めていった。
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