この声が届くまで





「 やだ、奏…行かないで……好き… 」




その場に泣き崩れた

でも、拓が支えてくれてたのは分かる


ずっと、ずっと、泣き止むまで



愛彩結局何も出来なかった―――…


海吏のダンスを見守ることも
奏の旅立ちを見送ってあげることも




「 ごめんなさい… 」




みんなの努力、無駄にしちゃった





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