おじさんって言うな! 〜現役JKに恋した三十男の物語〜
それで金沢の話をするのはやめて、っていうか会話自体がなくなり、しばらく互いに無言になってしまった。道は比較的空いていて、車だけは順調に目的地に向かって進んでいた。
「いい天気だなあ……」
そう呟く有希の声が聞こえ、チラッと有希を見たら、窓から外の景色を興味深そうに眺めていた。機嫌は直ったみたいだな。
「今日は予定あるのか?」
俺は深い考えもなく、そう有希に聞いてみた。いや、深い考えとまでは行かないが、いつまで有希と一緒にいられるか、それが知りたくて聞いたのだが……
有希の返事がない。まだ怒ってんのかな。それとも聞こえなかったか?
「いい天気だなあ……」
そう呟く有希の声が聞こえ、チラッと有希を見たら、窓から外の景色を興味深そうに眺めていた。機嫌は直ったみたいだな。
「今日は予定あるのか?」
俺は深い考えもなく、そう有希に聞いてみた。いや、深い考えとまでは行かないが、いつまで有希と一緒にいられるか、それが知りたくて聞いたのだが……
有希の返事がない。まだ怒ってんのかな。それとも聞こえなかったか?