熱血!修行日誌
過去、数人の学園関係者が龍太郎を『臥龍』と称した事がある。

今はまだ眠る、龍の喩え…。

何が切っ掛けかは知らぬが、その龍がいよいよ覚醒しようとしているのかもしれない。

「ちと早いと思っていたが…よかろう…」

龍娘はニッと笑う。

「本日より『硬気功』の調息の修行に入る」

「応、老師」

龍太郎は力強く頷く。

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