彼女志願!

その、延長上になにがあるのか、とても気になるところなんだけど……。


穂積さんにさわられるのは好きだ。


もっとぎゅっとしてもらいたいし、キスもしたい。


体の芯から震えるような、彼のキス。そして愛撫も。

もっと欲しい……。



こくり、とうなずいた。



「ふふ。よかった。じゃあ一時間、出社を遅らせます」



怪しく微笑する彼。


あれ……。


その微笑みを見て、あれ、私もしかして早まっちゃった?と思ったのだけれど。


もう遅かったみたい――。




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