スイートルームの許婚
エマさんの父親は向こうでは石油会社を経営。
大富豪らしい。



異国のセレブに気に入られた俺。

由可奈の父親がホテル王に続き、エマさんの父親は石油王とは・・・


俺よりも凄い男がバックに居ると、肩が竦む。



『申し訳ございません…俺には恋人が居て…彼女と結婚の約束を交わしています』


『そうか…それは残念だか…。ウチの国では4人まで妻を持つコトができるぞ。エマを正妻にしてその彼女を第二夫人にすればいいだろ?』



開いた口が塞がらない。



『ウチの妻は…実は第二夫人だ…』



エマさんの国はハーレムかよ~

思わず、美女に囲まれた自分を想像したけど。


やっぱり。俺には無理だ!!


『ともかくお断りします…』







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