スイートルームの許婚
夕食も終えて、ワゴンの上に食器を乗せてゆく愛斗。



「俺の勤務はもうすぐで終わる。お前の執筆は?」


「あ…今夜は別に…」


「そうか~仕事終わったら…また、来るから…起きとけよ」



「えっ!?」


愛斗は話の核心を見せず、ワゴンを引いて出てしまった。


これって・・・


古い言い方だけど
夜這いだよねーーー・・・!?



今夜こそ、ちゃんとジャージではなく、フリルのヒラヒラお色気たっぷりのネグリジェを着て、下着も勝負下着、ムダ毛の処理も…ちゃんとしなきゃー



私は慌ててバスルームに駆け込んだ。





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