とある夢追人の物語
そして保育園を卒業し小学校へ上がった。

ピカピカの一年生


活発で明るくて誰にでも話しかける私は、友達もできた。


家に帰ってもじぃちゃんは、道路建設のトラックやタイヤシャベルを扱う仕事してたしばぁちゃんは、仕事。お母さんも仕事だから私は、児童会館に預けられた。



そこでも同じ事されたんだよね(笑)


友達2人いたけどどちらも金持ち。
一軒家持ってたんだ。

児童会館の先生は友達2人になんでも話しかけたり頼み事したりした。


私は用無し…。


可愛がられてて、私は嫌われてたって事


そんな環境にいるのがまた嫌になって


児童会館の職員室ならぬ先生方のいる所に言いに言った。


「帰りたい。ここに居たくない」って


そしたら予想外の言葉


「帰ればいいじゃん、先生知らない。関係ないもん」


今思ったらびっくり発言!!訴えたら社会問題(笑)


でもその時は、そう言われたんだ。


悔しくて、帰る時間の17:00まで居てやったけどね。


変に負けず嫌い。(笑)


でも「だったら居てやる」って思ったんだ。



その時、論理的に考えてたわけじゃないけど「帰れ」って言われて腹立って帰ってたら多分、何も思わないだろうし怒られるのは私だけ。

そういう奴は、嫌いな奴が目の前にいつまでもいたら、余計に腹立つでしょう?

だから、わざと居てやった。
目の前でウロチョロしてやった。

余計、ストレスを与えてみたんだよね(笑)

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