二股?ガール -モテ期到来-


「んーまぁそうだな、サボるのは良くねぇしな」



「うん……」


ドキドキ言ってる鼓動がうるさい。


そしたら蒼空は私に保たれてきて……、




「へっ……!?」


まさかの展開に顔真っ赤、それプラスに心臓のメーターマックスなう!!




「そそそそそ蒼空っ……!」


そ、蒼空の髪の毛がぁっ……!


首にほわほわとあたってくすぐったい。


それに、香水のいい香りが!



「今日でサボるのはもうしねぇからちょっとの間にこうさせて」


「いやっ、ちょっ私が保たないっ……!」


ドキンドキンとこれでもかってくらい鳴ってて蒼空に聞こえそう。


うわあああってなってる私を無視してる蒼空。



「少しだけでいいから」



「え、いや……ん……少し、だけね」


なんて、少しだけなんて言葉にしょうがなくそのままでいる私は単純なやつかもしれない……。


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