ランデヴー
倉橋君って、底知れぬ色んな面を秘めている人なんだなぁ、と。


漠然と考えながら、私も一緒に倉橋君の視線の先にある空を見上げた。



そして面白おかしく突っ込んでしまった自分の行いを少し反省しながら、こっそり心の中で「ごめんね」と倉橋君に謝った。


見上げた空は薄暗く、1つ、また1つと星が瞬き始めていた。
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