オレらの姫は箱入り娘なお嬢様
淳『まぁ可愛いや『ねぇ、このクラス可愛い子は僕一人で十分だよね?』
皆に可愛がられるのが好きな悠斗は
可愛いって言葉に敏感に反応して言った
淳『だから、お前等ちゃんと最後まで聞けよ。転校生初の女子だぞ?!』
淳喜のその言葉にクラスの全員は一斉に前を向く
『もっと早く言ってくれよ!!』
『んなことなら髪セットしてくるんだった』
『ってかこの部屋なんか臭くね?誰か消臭剤持ってねぇのかよ』
『取り敢えずッッエロ本隠せ―!』
騒がしくなって来た教室
爽「じゃぁ俺迎えに行ってくっから」
そう言いながらドアを開ける
ガコンッ
教室のドアを開けてみると今朝の幻だった二人が居て
焦ってドアを閉めてしまった
『何してんすか?!』
『女そこに居んのか??』
『早く見せろよぉ』
クラスの奴らから色々な声が聞こえる
でも、俺は疲れてたんだし、あの二人は幻でしかないんだし…
そんなことを考えて居ると
淳『何言ってんだ?さっきからずっといっからお前等の話なんか筒抜けだぜ?』
笑いながら話す淳喜に俺は目を見開いた
他の奴らとは違って、あの二人が幻じゃないってことに驚いて
『『んだと~』』
またクラスが騒がしくなる
咲『これ以上騒ぐと余計、レディーからのイメージが下がるという結果が出たのですが…』
わけのわからない計算をしながら言う咲哉
未『咲哉の言う通りだよな!よし、皆席つけ。あ、俺もか』
天パリ気味の未之琉
「あいつら夢だって!!」
俺はまだ夢だと信じてる…いゃ、信じていたい
でも…
淳『柚梨茄入れ。』
淳喜の一言で俺の願いは呆気なく絶たれた