オレらの姫は箱入り娘なお嬢様
『『………っ////////』』
柚梨茄と呼ばれる女が教室に入った瞬間
俺等は息を呑んだ
女に飢えてるわけでもないのに無性に抱きしめたくなるのは
やっぱりいつも抱いてる女とは違う珍しい女だからなのか…?
珍しく咲哉や、悠斗までもが興味を示した
『柚梨茄様、ご挨拶を』
女の隣に立つ執事のような男が言う
『ご、ごきげんよう。ワタクシAnjuly 柚梨茄と申しますわ。』
柚梨茄はそう言うとペコリと頭を下げた
淳『柚梨茄の席はあそこだから』
そう言って淳喜が指した席は
俺等の縄張り。
俺等は窓側から4個分
後ろから2列を占領してた
そして柚梨茄が加わって
悠斗 瑠來 未之琉 祐羅
柚梨茄 爽 咲哉 ×
という席順になった
って言ってもまぁ、席は綺麗に並んでねぇし
俺等は授業なんて受けねぇから関係ねーこと
柚梨茄は歩いてきて
『あっ……セバス、先程の』
と言うと隣に立っていたセバスと呼ばれる執事は
セ『先程は失礼致しました』
胸に手を当てて会釈した
意味のわかんねー二人
悠『僕、悠斗って言うの宜しくねっ♪』
悠斗が後ろを向いて自己紹介を始めた
瑠『……瑠來』
瑠來も少しだけ顔をこちらに向けて名前を言う
未『俺は未之琉っ!!よろしくな?!』
未之琉はニカッと笑って自己紹介をした
祐『ハロォー。祐羅だょ。Myハニーにならないかい?』
祐羅はいつものように口説き始めた
咲『咲哉です。データによると貴女男慣れしてませんね』
クスッと笑って眼鏡をずらす咲哉
爽「俺は爽。お前何者なわけ?」