オレらの姫は箱入り娘なお嬢様
セ『失礼。』
そういうとセバスはいつの間にか俺と柚梨茄の間に入り柚梨茄を抱きしめていた
セバスの腕の中に居た柚梨茄があまりにも泣きだしそうな顔をしているのを見て無性に抱きしめたくなった
爽「わりぃ。痛かったか?」
優しく腕を掴んで抱きしめた
あぁー俺何してんだろ?
女なんて所詮皆同じだろ?
ましてやコイツは今日初めて会った何も知らねぇ奴
守りたくなるようなコイツの存在は余計に俺に彼奴…俺を女嫌いにさせた女である沙羅<サラ>を思い出させる。
計算でこうしているのかと疑うほど俺の気を引く…
それでも過去を知った淳喜がルームメイトに選んだのだから信じれる奴なのかもしれねぇな。
セ『柚梨茄様、爽様、こちらがお二方の御部屋とお聞きしております。』
セバスの声で俺は現実に引き戻される
