命魂ハンター(ライフソウルハンター)


「海ー!」


雪李は海に着くと、走っていった。えなも雪李を追いかけて走った。

二人は波打ち際でしばらくはしゃいだ。


「ちょっと!冷たいって!」


「あはははっ!」


しばらくして二人は砂浜に座った。

いつの間にか夕方になっていて、夕日が水平線に少し沈んでいてとても綺麗だった。


「久しぶりにみた…ここの夕日…。」


「そうなんだ…。

せつりんは自由に街に来たりできないの?」


「これでも一応…この国の姫だからさ…。」


雪李は苦笑いをした。姫と言えどもまだ遊びたい年頃。


たまに抜け出したりするが、それを我慢している雪李をさすが姫だけあると思った。


すると雪李が立ち上がった。

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