年上の彼女 ジョンフンの場合
爽やかな気持ちだった。

にぎやかな友達に囲まれて、

人生の一場面を、映像に焼きつけているような感じがした。

人々の中に、ソヨンがいた。

「ソヨナー!うれしいよ。来てくれて。」

「兄弟みたいなものじゃない!?私たち。」

「うん。彼氏できたか?」

「やだ!いたら、ここに来てないわよ。」

「そういえば・・・」

「ユリさん!」

ユリさんが来てくれた。

夢かと思った。



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