初恋らばーず。
あまりの恐怖で日向に抱きついたはいいが、

さてここからどうしよう。


日向は何故かフリーズしている。

「日向っ!あのね、」




とにかくあのGを何とかしてほしい。
日向ならだいじょうぶだよねっ!

「へっ部屋にゴキブリが出てきて…っ」

「……は?ゴキブリ?」

「だから、捕まえてッッ!お願い!!」





ハァ…とダルそうなため息を一つつくと


彼は素直にGをつかまえてくれた。




「ほら」


…!?
「い~~~やぁぁぁ!!」



こちらにゴキブリを見せつけてきたのだ。


「ちょっこないで!出てって!」
「えっちょっ!!」

バンっ!と日向を締め出した。



最っ低!!やっぱりあんなおにいちゃんはいらない!!



そうして、三日間日向とは口をききませんでしたとさ。
< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop