Jelly Beans

「いちご、おまえ、もしかして、、」


「ん、イケたかな?」////


「ん~可愛いよ、いちご、愛してる。」


なんだか、凄くうれしそなモ-リに


恥ずかしくて顔を胸に押し付けた。


「好き。」


小さな声で呟いた。


「やばい、もう3時だ、シャワ-浴びる?」

「無理このまま眠りたい。」

ちゅっ

おでこにキスしてモ-リはシャワ-ル-ムに入って行った。

あたしはぼんやりと見送りながら

そのまま眠りに引き込まれて行く。


さっきの余韻に幸せを感じながら。










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