愛しき・愛しき人[誤字修正]
数日後…


社内では私たちの結婚を公表した…

さっさとしたのは、和哉さんが…

私に悪い虫がつかないようにとのことだった。


そんなことないのに…


それにはちょっとした理由もあった。


どうして、私のことをそんなに和哉さんのご両親は知っていたのか…


もちろん、仕事のことで、それなりにやっていることもあったのだが…

その話を聞いて…

お母様のお兄さんのお子さんんとの縁談を考えていたようだ。

一之瀬の後継者の嫁にということだ…

なぜ息子に?と考えなかったのだろうかと聞いたら…

俺の仕事のやり方をみていて、誰がお前なんかに惚れる奴がいるか!!

と言われたそうだ…


その誰になったのは私で…怒っている和哉さんもやさしい和哉さんも全部好きになったのは私で…

私は…普通じゃないのでしょうか?


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