恋愛同盟
暗い夜道を歩いていた



「そういえばさあ、お前の……」



プアー…



「えっ?なに?」



遥斗の言葉は車の音でかき消されてしまった。



「だからあ、お前の…」



「っっキャーー!!」



ドサッ
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