ハーレム ブラッド2
「確か…再来週あたりがこの辺の桜の満開の日だってニュースで言ってたわ。」

姫野が言う。

「だったら再来週の土曜日が良いんじゃないかにゃ?」

クーニャが言う。

「ああ…それで俺は良いな。」

幸大が言う。

「私もです。」

咲子が言う。

「うん、私もオッケーだよ。」

優衣が言う。

「私も大丈夫です。」

沙羅が言う。

「私も暇だ!!」

マリアが言う。


「用意するのは…御弁当ですか?

それなら私が作りますが…」

咲子が言う。

「そんな…悪いから私も作るね?」

優衣が言う。

「なら、私も作ります。」

沙羅が言う。



「なら、私は飲み物ね。」

姫野が言う。

「だったらシートとか持ってく!!」

クーニャが言う。

「ああ…そうか。

3人以外は料理ができないのか…」

幸大が言う。


「私と幸大は何をするんだ?」

マリアが言う。


「場所取りだろ…」

幸大が言う。
< 7 / 495 >

この作品をシェア

pagetop