アバターを制作してください。


俺は、恐る恐るゲームのケースを手に取る。


信じがたい話だが…考えられるのはこれしかなかった。


一体このゲームは何なのか。


昨日のNo.3なら何か知っているかもしれない。


俺はそっと電源を入れた。



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