恋愛野獣会
それよりも、桜子の甘い香水の匂いがムズムズして仕方がない。



「これからは、困ったことがあったら何でも言ってください」



「そんな……大げさだよ」



「大げさなものですかっ! お嬢様が一気に庶民の生活に馴染む事なんて不可能ですわ。


クルージングや潜水艦で気晴らしがしたい時は、いつでも準備してさしあげます!」


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