YOU&I【1】
そんなこんなで、車が止まり降りてみるとデカい倉庫が聳え立っていた。




「えっと....よく言う、本部とやらでしょうか?」



「まぁそんな感じかなぁ~」



コ〇ン....いや、ケンはそういって倉庫の中に入っていった。



「おい、行くぞ」



おっと、レイヤが背中を押してきた。



何気に初めて喋ったかも...




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