ねぇ…〜私の奇跡〜






優 :「おっ恋音。 初日から災難だったな…ごめんな」





恋 :「俺のせいでもあるし…」






優也先生は心那の居るほうに
近づいていった。





優 :「海咲、体温計ちょうだい」



海 :「はいっ」

と、海咲先生は優也先生に
体温計を渡した。




ピピピピ♪ー





優 :「39、5かぁ…。
心那、聴診すっぞ」




といい、心那の服をめくって
聴診していた。







そのとき
恋 :「ゴホッ…」



俺は発作的な咳をした。


俺も走ったし…
しょーがない。





優也先生は心那の診察を
終えて、海咲先生になんか喋ってる。





優 :「病院連れていくから…」




やっぱ病院行きかぁ…
心那ーはやく帰って来てねー







こんなことを考えててたら
俺を見つめる優也先生と
目があった。








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