砂時計




「ひ、弘樹がどうかしたんですか!?」





私は、嫌な予感しか、しなかった。






「弘樹の・・・・・・


弘樹の様子がおかしいの。


意識戻ったとおもったら


すごく苦しそうで・・・・



今、先生がなんとかしようとしてるけど


こんなこと初めてらしくて・・・・



どうしよ、絵里香ちゃん。」




電話の向うの


お姉さんは


泣いているように


聞こえた。









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