弱虫ガールと図書委員長。
弱虫なあたしは話しかけることが出来ずこうやって毎日鈴木くんを眺めてるだけ。
でもそれが楽しかったりする、たまにする欠伸とかうとうとしてる顔とか、クラスが違うぶんここでしか見られない一面がたくさんあるから。
ま、一種のストーカーだよね…。
いつか気持ちが伝わるんじゃないか、仲良くなれるんじゃないか、なんて妄想劇を広げる自分がキモいけけど、やめられない。
こんなこと考えて、今日もなんの進展もなく終わってしまった。