俺様彼氏とあたしの未来。
意外にキレイな内装と、慣れない部屋の雰囲気にドキドキした。



いつも通り亜香里と風呂に入ってからソファでまた飲んだ。



「今日の蓮司もかっこよかった♪」

「亜香里がいたから張り切ったし!!」

「蓮司ってあたしなんかといていいのかなぁ…。なんて思う。」



意味わかんね。



「俺は亜香里がいいの。メシは美味いし最高にカワイイ。大事な俺の彼女だ。」



俺って酔ってる。



やっぱり酒弱い…。



「恥ずかしいから言わないで…。」



恥ずかしがる亜香里も最高。



このまま押し倒そうかな…。



「亜香里は俺だけのお姫様だから。だからワガママになったっていい。」

「もうやめて////」

「すげぇ好きだよ。」



照れる亜香里にキスをしてからベッドまで運んだ。



俺って亜香里に溺れてる。



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