あたし×あいつ
俺達は校門を
出てから黙ったまま。


でも気まずくない。


何でだろ??


心地いぃって感じ...

もう少し...
一緒にいたいな


「中原さぁお腹すかね??」


『...すいた』

少し恥ずかしそうに言う中原を俺は可愛いと思ってしまった。


「どっかで食べてく?」


『いいの?!』


中原がびっくりした顔で俺を見た。


可愛い...


「いいよ」





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