【完】君しかいらない
「……愛梨ちゃんと俺が夕方戻るから…ちょっとだけ時間ずらしてくれって、頼んだ」



「えーっ、なにそれ?」



「だってな?陽斗と駅かこのマンションで鉢合わせとか、なんだかなーと思って」



「どういう意味?」



「いやー…色々と事情がありまして…」



奏太くんの言ってる意味、全然わかんない。



どんな事情があるの?









「とにかく!きっと、久々に戻るし、愛しの彼女に会いに行ったんじゃねーかな?と。で、勢いに任せてベッドイン!!」



「ありえな~い!!!奏太くんじゃないんだからっ」



あたしはつい本音を言ってしまった。



< 1,184 / 1,444 >

この作品をシェア

pagetop