【完】君しかいらない
「ふぅ……」




あ~、びっくりした。




安元くんと久々に喋った。




全然いつも通りだし。




最近までずっと元気ない風だったけど、元に戻ってたんだね。












マンションを出て、通学路を進む。




学校まで……長いな。




前は学校に行く途中や学校で、奏太くんがあたしを楽しませてくれてたから、毎日がすごく楽しかった。




今は……




なんのために学校に行ってるのかすら、わからない。












< 1,342 / 1,444 >

この作品をシェア

pagetop