【完】君しかいらない
「もっ、もしかして。日本人……!?」


「さあねー」


なんて言って、さらにはぐらかされてしまう。


だけどこーなったら、どう考えても、そっちの展開なわけで。


相変わらず、自分のマヌケさに嫌気がさす。


それに……。


少し、気になることが。






「どうしよー……怒ったのかな……」


あたしが困ってると、安元くんは笑うのをやめた。


「……は?怒る?」



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