【完】君しかいらない
あっくんのいる7番街に行くには、次の駅で乗り換えなきゃ。


近くなればなるほど、胸がドキドキしてきて、逃げ出したくなる。


やっぱり帰ろうかな…。


それか、途中で降りちゃう!?


そんなことを考えてると、カバンの中に入れてるケータイのバイブがなってるのに気がついた。


あっ!


もしかして、奏太くん!?


嬉しいな。


今、すっごく話したかった。


電話じゃなくてメールだってことを確認したあと、メールの受信ボックスを開く。








すると…それは、奏太くんからじゃなかった。





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