もっと早く逢えていれば良かった
「時間過ぎるの早いね……」



「綾乃が意識手放すからじゃん」



「……ごめんなさい」



「いいから、寝る時間減るよ?」



「やばっ!!おやすみっ」



「おやすみ~」



手を振って出て行く。




昴が居なくなると急にこの病室は静かになる。


個室は寂しいな。



「もう寝ないと」



目を瞑ったらすぐに眠りに落ちていった。



疲れてたんだろうね。


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