Go to the...
     *

「待って・・・待って・・・。
          今起きるから。」


     ・・・。

目が覚めるといっぱいの人がボクを
取り囲んでいた。


机の上には2通の手紙。


  千・・・明・・・?

止まって居るように動かなかった
心の時計が、ゆっくりと
動き始めた・・・。


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