龍と虎
「龍、勘違いすんな。元だよ!!元!!」
「マジで!?」
「マジで…。」
複雑な顔をする龍を見て、木村光が口を開いた。
「龍って言うのか!!友達になれよ!!」
「はっ!?」
「俺は木村光。光でいいから!!よろしくな、龍♪」
龍は、呼び捨てにされて少し頭に来てるらしい。
「なれなれしいな。呼ぶなら龍太って呼べよ。」
「別にいいじゃん♪お前らおもしろそうだし!!」
コイツといると、マジ疲れる。
「あっ!!虎、今日杏奈が早退したんだ。」
「何で!?」
「腹痛いらしい。女は大変だな。すげぇ辛そうだったから、今日のメシは虎が作れよ♪」
「龍が作れよ。」
「カレーでいいなら…。」
昨日食ったじゃねぇか!!
「俺バイトだから真里奈に頼むわ。」
「ちょっと待て!!今の会話…。何?」
いきなり話に入ってくる木村光。
「マジで!?」
「マジで…。」
複雑な顔をする龍を見て、木村光が口を開いた。
「龍って言うのか!!友達になれよ!!」
「はっ!?」
「俺は木村光。光でいいから!!よろしくな、龍♪」
龍は、呼び捨てにされて少し頭に来てるらしい。
「なれなれしいな。呼ぶなら龍太って呼べよ。」
「別にいいじゃん♪お前らおもしろそうだし!!」
コイツといると、マジ疲れる。
「あっ!!虎、今日杏奈が早退したんだ。」
「何で!?」
「腹痛いらしい。女は大変だな。すげぇ辛そうだったから、今日のメシは虎が作れよ♪」
「龍が作れよ。」
「カレーでいいなら…。」
昨日食ったじゃねぇか!!
「俺バイトだから真里奈に頼むわ。」
「ちょっと待て!!今の会話…。何?」
いきなり話に入ってくる木村光。