ドキ×2♥天才金髪男子
「…抱き締められていました」


「…………」


二人の間に何故か沈黙。


な、なんで無言。こっちが恥ずかしくなってくるよ。


「木下……」


「え……?」


上の方から島崎君が、私の事を呼ぶ声が聞こえて顔をあげた。


「「キャアァァァァ!!」」


「「島崎君が抱き締めてる!!」」


クラスの女子がいっせい歓声をあげた。


抱き締めてる?島崎君が誰を……??


「しかも、抱き締めてる相手あの木下琴よ!!」


「え!嘘!!」


………木下琴。……………私!?



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