素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
「あの・・・社長ってどういう方なんですか?」

「あっ・・・七海知りたい?教えてあげる・・・
 あいつは病気持ちなの・・・」

「どこかお悪いんですか?それに病気の方にそんないい方。
 勇人さんよくないと思うけど・・・」

『勇人さんも七海ちゃんにかかるとタドタドですね』

「まったく・・・惚れた弱みってとこだろ・・・
 貴俊の病気は溺愛病。愛美ちゃん溺愛病って言うんだよ。
 愛美ちゃんしか見えないから・・・病気みたいなもんだな」

「えっ!素敵ですね。旦那様にそんなに愛されているなんて・・・
 しかも、病気とまで言われるなんて・・・」

「なんだよ・・・七海のこと俺だって愛してるんだから・・・そんなに言うなよ」

『なんか、勇人さん楽しい。
 私、勇人さんの彼女さんって初めて会ったんです。
 そうだ・・・今度うちでやるのホームパーティーに来ませんか?
 竜二さんとか健司さんも呼んでるから』

「あっ。健司ってのは俺らの後輩で社長秘書、竜二ってのが、
ここの元ナンバー2で今俺の秘書・・・今度合わせるから・・・」

「はい・・・でも、そんな席に私が行ってもいいんですか?」

『当たり前ですよ・・・勇人さんの大切な人ですから・・・
 今日、後で、貴俊さんも来るので、その時に会ってくださいね・・・』

「はい・・・大丈夫かしら・・・」

『ちょっと?うー・・・だいぶ、冷酷そうに見えるけど、やさしい人だから・・・

「それは、愛美ちゃん関係にだけだろ・・・まったく。」


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