幼なじみは双子君
「俺は……内ノ瀬凍夜、友達からは、とうやって呼ばれてるよ。
後、凛夜の双子の兄…です。で…同じくそこに座ってる秋月理花の幼なじみです……
得意な事?は……音楽…かな?ギターとか楽器を弾くのが好きだし……まあ、よろしくお願いします……」


そう言って席に着いた。



男子がだいたい終わり、女子の方に入った。


あ…次、うちの番だね。

私は席を立った。

「あ、私の名前は秋月理花です。
そこの凛夜と凍夜君達の幼なじみでもあります。えっと、友達からは、普通に下の名前や名字で呼ばれる事が多いです。
好きな事は本を読む事と歌う事、後小説を書く事です、よろしくお願いしますね?」


と、言って席に着いた。
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