作品集・LOVE MELODY
妻に捨てられ、部下から嫌われて、ますます俺の人間不信も強くなる。


そんな時、俺の前に現れた大迫。



俺は大迫を抱き、自分の存在価値を模索する。



酔った大迫の瞳は最初から蕩けていた。


欲求不満の俺の身体は大迫の声と甘蜜に、痺れ、欲情に流され続ける。



社内の大迫の姿なんて考えられない程に。



バスルームからベットに場所を移動。

それでも、欲は尽きない。




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