もっと大切にする~再会のキスは突然に~

「おい、白川も2次会行くだろ?」
理学療法士の同期、お調子者の後藤が肩を抱いてくる。

お酒くさいな~もう。

いつものことだけど酔っ払うとボディタッチが多くなるこの同期。

もう就職して以来の付き合いだし、こいつに邪な狙いがないのはわかってるけど。


「いかないよ~。今日明けだし、眠くなってきたもん。」

肩に乗せられた腕を払い落としながら睨むと、もう片方の腕を別の手に捕まれる。

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