イヤだ…

お仕置き


病室にはいると、怜紗が起きてた。


「仕事終わった?」


「あぁ。」

「どうしたの?」


「いや、なんでも…」


「でも倖輝変だよ。」


「…俺に言うことない?」

「…ないよ。」


「そうか。」


< 74 / 113 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop