loveすぎるっ~叶わない恋?!叶う恋?!~
「なぁ唯。」

「ん?」

「顔赤いよ?」

っ!!!!
「そんなことない!!」

「りんごみたいだよ?」

「ちがう!!」

「幼稚園のころからずっと赤いよ~」

「もうっ!!!!!」

そう。だって幼稚園のころからずっと陸をおもってたから。なのに気付いてくれないんじゃん。

そんなこんなで家の前についた私達

「ばいばい陸。」

「おぅ。じゃーなー!あっ!今日も行くから!w」

「また?」


ガチャ…
「ただいまー」

「まだ誰もいないか。」

-唯の部屋-

あーーーー!!!もうっ!

ベッドに入る私。
「少し寝よ。」


ガラガラ…

「よっ!!」

もうきた…

私の部屋と陸の部屋はベランダを簡単に飛び越えられるの。
だから毎日こうやって来るんだよね。

まぁ、寝たふりしーーとこーーっ!!!

「唯!!!寝てるのー?」

「んじゃ俺も!!」

そういってベッドに入ってくる。

「ゆーい。俺今溜まってるんだよね~」
そして胸を触ってきた陸。

「きゃーー!!!やめて!!」

「フフwwwやっぱり寝たフリだったんだ~」

「あ…もう!!!いいでしょ!!てか手どかせ!!」

「はいはーい」

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