野球部エースと脱力系女子の恋


料理が終わった私はパスタをテーブルに運び
ソファーに横になった。


 「原くん、以外とお風呂長いな」


 お風呂の中で何やってるんだ?
 ぐふふ。


 「お前また、エロいこと考えてんだろ」


急に声をかけられた私は飛び起きた。


 「考えてないよ!!!」


 「そんなとこで横になって、襲ってもいいってこと?」


濡れた頭をタオルで拭きながら
平気な顔でサラっと言う。


 「え、私を!?」


 私は自慢ではないが、生まれてから彼氏という存在があったことがない。男友達すら1人もいない!!!


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