浮気、始めました。
彼氏ドヤッ

きゅーん。






中学の卒業式。





たくさん泣きました。




悲しかったけど、
高校に行くのが楽しみ。






だって、大好きな彼がいるから。

片想いだけど、もう一年以上好き。




高校は偶然一緒になった。





志望校同じにしようと思ったけど、

そんなストーカーみたいなこと
出来ないもん。







そしたら偶然一緒になったあああ!


すっっっごい勉強して、
合格して。







これからも彼のこと見れる。
いつも見てたんだよ。









卒業アルバムに、一言書いてもらわなくちゃ。










「あの!かっ…書いて!」






「え?ああ。いいよ」








きゃー!
なんて書いてくれるんだろう!











「…はい。」





「ありがとう!」





「読んで。」






え?







『ずっと、好きだったよ』






「…えっ?」







「…いつも、見てた。
お前も見てくれてたろ。



…好きだ。ずっと前から」






ずっと前から…



見ててくれたんだ!
気づいてくれたんだ!






「わっ…私も好き!ずーっと前から!」




「そっか。ありがとな。

…付き合ってくれるか?」






「うん!」







クールで普段笑わない彼が、

初めて見せる、ふんわりした
優しい笑みを浮かべた。






もう、ドキドキしっぱなし。


心臓に悪すぎるっ!







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