旅だて!!二次元へ
あれから2ヶ月が過ぎてゆき・・・

6月に入った。


「もう、6月かぁ~」

「そういえば、もうすぐりかの誕生日だね?」


虹歌は嬉しそうに話しかける

りかはそれに嬉しそうに答える。


「そうだね^^もうすぐかぁ~」


と虹歌と楽しそうに話していると

後ろから聞き覚えのある声がした。


「奇遇ですね?僕ももうすぐ誕生日なんですよ^^」


この猫かぶったような声は・・・


「れ、連君(◎_◎)」


君…僕ってキャラじゃないよね…?

そうりかが思っていると連君がこちらを向いて


「ニコッりかさん、ちょっといいですか?」

「え?いや私は「いいですよね?

り・か・さ・ん?(黒)」はい(´ノω;`)」


連に強制的に呼び出されて

虹歌に断って一緒に出て行った。


「いやだなぁ~僕キャラじゃないなんて

……失礼だなぁ^^(黒笑)」


ひぃΣ(Д゚;/)/

ブラックオーラ出てるよ連君Σ(Д゚;/)/


「イ、イヤダナ(・∀・i)タラー・

レンサンタラソンナコトイッテマセンヨ?」


連のブラックオーラぶりに思わず片言になった。

それを見た連が


「そうか^^それならいいんだがな(黒)(・∀・)」


連は超笑顔で言った。それはもう…笑顔で…

そのときの笑顔の背後には、黒いオーラを

纏った鬼が居たのは言うまでもない…
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